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10月, 2023の投稿を表示しています

#絶対にタップしたくないスマホ広告

オプテージ「mineo」が、広告の通信量カウントを削減する機能を訴求するため、「スマホ広告ジェネレーター」で作成した画像を投稿してもらう「絶対にタップしたくないスマホ広告大喜利」を実施。 \😱こんなスマホ広告はイヤだ📱/ 画像ジェネレーターを使って「 #絶対にタップしたくないスマホ広告 」を投稿してください☝️ 回答者の中から抽選で100名さまに #Amazonギフト券 1,000円分をプレゼント🎁 🗓️11月5日 23:59まで ▼スマホ広告ジェネレーター https://t.co/dBdEzFGt4P pic.twitter.com/gnGNKm6k9E — mineo(マイネオ)【公式】 (@mineojp) October 23, 2023

「広告のために作られた(MFA)」サイトを回避

ダブルベリファイやインテグラルアドサイエンスが、「広告のために作られた(MFA)」サイトを検出して回避する機能を相次いで提供し始めている。 DoubleVerify to Protect Advertisers Against ‘Made for Advertising’ Content with Industry First Holistic Solution https://doubleverify.com/newsroom/doubleverify-to-protect-advertisers-against-made-for-advertising-content-with-industry-first-holistic-solution/ IAS Launches New Made for Advertising (MFA) AI-Driven Site Detection and Avoidance Technology https://integralads.com/news/ias-new-mfa-site-detection-avoidance-technology/

ティックトックがOOHソリューションを提供

ティックトックがOOHソリューション「Out of Phone」を発表。ティックトックのコンテンツを、屋外ビジョンや映画館などモバイル端末以外のスクリーンに表示することで、リーチや体験を増幅させる。 Introducing Out of Phone: TikTok Beyond the Mobile Screen https://newsroom.tiktok.com/en-us/introducing-out-of-phone-tiktok-beyond-the-mobile-screen

クオリティメディア宣言

BI.Garageが30社のメディアと運営するコンテンツメディアコンソーシアムは、クオリティメディアコンソーシアムに名称を変更し、コンテンツと広告の品質を訴求する「クオリティメディア宣言」を発表。同時に「クオリティメディア広告効果調査結果」を公表し、直帰率や滞在時間などからも参加メディアの高い品質を確認できるとした。 https://bi.garage.co.jp/news/2023_10_17/

冷凍餃子フライパンチャレンジ

味の素冷凍食品が「冷凍餃子フライパンチャレンジ」プロジェクトサイトを公開。ソーシャルメディアでの呼びかけで届けられた3,520個のフライパンを分析して紹介。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000027220.html

「広告のために作られた(MFA)」サイトを定義

アメリカの広告主協会や広告業協会などが共同で「広告のために作られた(Made For Advertising)」ウェブサイトの定義を作成した。「広告のために作られた(Made For Advertising)」サイトは、「裁定取引のために作られた(Made for Arbitrage)」サイトとも呼ばれ、広告在庫の購入と販売を同時に行う目的のためだけに作成されたサイトであり、センセーショナルな見出し、クリックベイト、挑発的なコンテンツで訪問者を引き付けてページビューを増やし、広告収入を得ようとする。 Leading Trade Groups Define “Made For Advertising” Websites https://www.ana.net/content/show/id/pr-2023-09-made-for-advertising https://digiday.jp/brands/there-is-a-new-definition-for-mfas-but-its-meant-to-be-open-to-interpretation/

「Google Ads Data Manager」を提供へ

グーグルは、広告主のファーストパーティーデータをグーグルの広告ソリューションに簡単に接続するツール「Google Ads Data Manager」を2024年から提供する。エンジニアやアナリストの助けがなくても、外部のツールから顧客情報を連携させ、拡張コンバージョンやカスタマーマッチを利用できるようにする。 Simplifying the management of your first-party data https://blog.google/products/ads-commerce/simplifying-the-management-of-your-first-party-data/

アマゾンが「Amazon Ad Server」を終了へ

アマゾンは「Amazon Ad Server(旧称:Sizmek Ad Suite)」の提供を2024年第4四半期に終了する。同社から正式な発表はないが、顧客に連絡が届いていることを確認した。 Amazon Ad Server(Amazon広告サーバー) https://advertising.amazon.com/adtech-solutions/amazon-ad-server アマゾンは2019年5月にこの第三者広告サーバー事業を買収している。サービスを終了する詳細な理由は不明だが、顧客に価値を提供できる可能性を評価したうえでの決定だという。 Amazon To Shutter Ad Server In Q4 2024 https://www.mediapost.com/publications/article/389805/amazon-to-shutter-ad-server-in-q4-2024.html 追記(2023年10月16日):アマゾンと同じように第三者広告サーバー「Flashtalking」を提供しているメディアオーシャンは、アマゾンの撤退に際し、独立した広告配信の価値を改めて説いている。 The Future of the Ad Server (aka the Ad Server of the Future) https://www.flashtalking.com/blog/2023/10/11/the-future-of-the-ad-server

LINEヤフー「Connect One」構想、広告基盤も統合へ

10月より、Zホールディングス、LINE、ヤフーなどは合併してLINEヤフーに。広告事業についての戦略発表会 「LINEヤフー BIZ Conference」を開催した。 「LINEヤフー株式会社」発足 https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/000846/ LINEヤフー、広告事業に関する戦略発表会 「LINEヤフー BIZ Conference」を開催 https://www.lycorp.co.jp/ja/news/release/000850/ 同社は、「LINE公式アカウント」と法人向けサービスを連携してあらゆる顧客接点を統合管理するプラットフォーム「Connect One」構想を発表。LINEとヤフーの利用者のアカウント連携を開始し、段階的にLINEとヤフーの法人向けサービスの企業アカウントの統合、「LINE公式アカウント」と各LINEヤフー法人プロダクトの連携を開始する予定だ。広告領域では、「LINE広告」と「Yahoo!広告」を「LINEヤフー広告(仮)」として統合する。まずは2024年1月から、LINE広告でヤフーのデータ活用を可能にする。2025年からは、LINEとヤフーのディスプレイ広告プラットフォームおよびデータソリューションを統合する。2026年には、検索広告とディスプレイ広告を融合する。 https://marketing.itmedia.co.jp/mm/articles/2310/06/news097.html

画像をAIアートにする「Create Your DRY CRYSTAL ART」

アサヒビール「アサヒスーパードライ ドライクリスタル」は、ブランドの世界観を感じてもらうため、写真とテキストをアップロードするとAIアートを作成できるサービス「Create Your DRY CRYSTAL ART」を提供。 画像生成AI「Stable Diffusion」の体験型プロモーション活用は日本初「Create Your DRY CRYSTAL ART」 https://www.asahibeer.co.jp/news/2023/0926.html https://drycrystal-art.com/ 生成AIがサイコーに輝く瞬間の #AIアート 創ります🕺 自分が映った写真と「こんなとき輝いてる」というシーンを入力すると、自分だけのアート作品が創れちゃう! どんなアートができあがるか...🤔 ドライクリスタル発売前から無料でできるのでぜひ遊んでみてね📢 #ドライクリスタル #10月11日発売 — アサヒビール ASAHIBEER (@asahibeer_jp) September 26, 2023 「『Stable Diffusion』の体験型プロモーション活用は日本初」とのことだが、画像生成AIを活用した国内の消費者参加型施策としては、日本マクドナルド「AIバーガージェネレーター」や日本コカ・コーラ「毎ドラ部 AIイラストメーカー」などの先行事例がある。 AIバーガージェネレーター https://blog.netadreport.com/2023/02/ai.html 毎ドラ部 AIイラストメーカー https://blog.netadreport.com/2023/04/ai.html

生成AIがTikTokのクリエイティブに助言

ティックトックが、クリエイティブについて助言するバーチャルアシスタント「TikTok Creative Assistant」を提供。「パフォーマンスの高い広告を見せて」「表現のアイデアを出して」などと入力すると、生成AIが会話で答えてくれる。日本語には対応していない。 Introducing TikTok Creative Assistant: Supercharge content ideation https://www.tiktok.com/business/en-US/blog/tiktok-creative-assistant-smart-ai-tool

マイクロソフトが「Compare & Decide Ads」を提供予定

生成AIを活用した検索と広告に注力するマイクロソフトが、チャット向けの広告(Conversational Ads)の新しいフォーマットとして「Compare & Decide Ads」を開発。複数商品を比較表として表示するもので、2024年から試験提供する。 Transforming Search and Advertising with Generative AI https://about.ads.microsoft.com/en-us/blog/post/september-2023/transforming-search-and-advertising-with-generative-ai

ドコモ口座ドメインが失効、402万円で落札

NTTドコモが所有していたドメイン名「docomokouza.jp」が管理不備により失効し、オークションに掛けられた。NTTドコモが取り戻し、不正利用は防げたようだ。 ドコモ口座ドメイン名流出の背景 企業・政府におけるドメイン運用の課題 https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1534421.html 「ドコモ口座」のドメイン、ドコモが取り戻す 出品の経緯をGMO含め聞いた https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/26/news117.html