朝日放送が、ウェブ広告を掛け合わせてテレビ広告の効果を拡大することを目指し、テレビの番組や広告の視聴ログなどを活用した実証実験を、2月1日から1年間にわたり実施する。許諾を得たLAN接続のテレビ受信機に蓄積する朝日放送の番組や広告の視聴ログデータに加え、番組ウェブサイト、スマートフォンアプリなど朝日放送が保有する各種アクセスログデータを活用し、テレビ視聴をきっかけとしたウェブ広告配信の有効性や、テレビ視聴がウェブ広告へ与える影響を確認する。地上波のデータ放送通信機能を利用した視聴ログからのウェブ広告配信や、その相乗効果を測定する一連の仕組みは、国内初の取り組み。
LINEヤフーが、「Yahoo!広告 ディスプレイ広告」で「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の提供を開始。「コンバージョン測定タグ」や「サイトリターゲティングタグ」などの現行タグ、および従来のコンバージョンAPIは引き続き利用できるが、将来は提供を終了する予定であり、今後は「計測タグ」と「新しいコンバージョンAPI」の利用が推奨される。「計測タグ」はひとつのタグ(グローバルスニペットとイベントスニペット)で計測したイベントデータを複数の目的で活用できるため、現行タグより管理を簡素化できる。 計測タグと新しいコンバージョンAPIの提供開始について https://www.lycbiz.com/jp/news/yahoo-ads/20250623/ 計測タグについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000054772 コンバージョンAPIについて https://ads-help.yahoo-net.jp/s/article/H000055044