スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

グーグル「AIモード」が日本語に対応

グーグルは、複雑な質問でもAIが対話形式で回答する「AIモード」(AI Mode)について、日本語での提供を開始した。 Google検索における「AIモード」を日本語で提供開始 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-mode-search/ AIが要約を回答する「AIによる概要」(AI Overviews)は、2024年8月から日本でも提供されている。 AIによる概要:ウェブにつながる新しい方法 https://blog.google/intl/ja-jp/products/explore-get-answers/ai-overviews/ これらは、消費者の検索行動にも影響を与えると考えられる。 Google検索「AI モード」の日本語対応と、マーケティングへの影響 https://digiful.hakuhodody-one.co.jp/blog/239621909184 「AIによる概要」を利用できる地域ではその上部または下部に広告が表示されているが、「AIによる概要」内の広告はまだアメリカでしか表示されていない。「AIモード」での広告は、試験段階のようだ。 More opportunities for your business on Google Search https://blog.google/products/ads-commerce/google-search-ai-brand-discovery/ Ads in AI-Powered experiences https://support.google.com/google-ads/topic/16297862
最近の投稿

Amazon Japan Upfront 2025

アマゾンが「Amazon Japan Upfront 2025」を開催。「Amazon Upfront」はアマゾンの広告事業の戦略を発表する年次イベントで、日本では初開催。「Prime Video広告」で今後提供を予定している新しい広告フォーマットとして、「FITO(ファーストインプレッションテイクオーバー)」「インタラクティブ動画広告」「インタラクティブポーズ広告」を発表した。 https://eczine.jp/news/detail/17374

TBSテレビ、「Ad Reach MAX」に参画へ

TBSテレビは、日本テレビ放送網が開発しているテレビ広告のプログラマティック取引プラットフォーム「Ad Reach MAX」に参画する。 日本テレビ放送網との「Ad Reach MAXプロジェクト」に関する基本合意書締結について https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000115.000065979.html

博報堂DYHD、デジタルHDにTOB

博報堂DYホールディングスが、オプトなどを抱えるデジタルホールディングスの株式公開買い付けを実施すると公表。デジタルホールディングスの株式の公開買付価格は1,970円で、公表した9月11日の終値2,143円に対して約9%のディスカウントだが、直近6カ月や直近3カ月の終値の平均に対しては40%ほどのプレミアムが加わっている。公表翌日の9月12日、デジタルホールディングスの株価は公開買付価格に寄せて急落し、終値は1,963円に。 株式会社デジタルホールディングス株券等(証券コード:2389)に対する公開買付けの開始に関するお知らせ https://ssl4.eir-parts.net/doc/2433/tdnet/2686558/00.pdf https://www.advertimes.com/20250912/article512766/

「Amazon DSP」がネットフリックスに接続

ネットフリックスの広告在庫をアマゾンのDSPから買えるようになる。日本を含む11カ国が対象。この発表を受け、ザトレードデスクの株価は年初来安値に。 Amazon Ads and Netflix Partner to Offer Programmatic Buying on Netflix’s Ads Plan https://about.netflix.com/en/news/amazon-ads-netflix-partner-offer-programmatic-buying-on-netflix-ads-plan

デジタル広告の制作主体は人でなくAIになるか

サイバーエージェントはデジタルインファクトと共同で、大手広告主のクリエイティブ制作における生成AI利用について、実態調査を行った。制作物は増加傾向にあり、生成AIの活用もアイデア出しや作文を中心に進んでいる。回答者の半数は、3年後にはデジタル広告の制作主体が人でなくAIになると考えている。 https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=32449