スキップしてメイン コンテンツに移動

ブランディングに効く広告フォーマットとは

グーグルとダイナミックロジックがディスプレイ広告の現況を報告。2011年になって、インプレッション数はGIF/JPEGがFlash(リッチメディアを除く)を抜いたという。小規模な広告主が増加したためとされているが、フェイスブックへの出稿が増加したためかもしれない。広告主の業種にもよるが、広告メッセージの理解度を引き上げるうえで最も効果的な形式は、GIF/JPEGになっている。広告認知、ブランド認知、ブランド好意、購入意向を引き上げる効果は、広告接触回数2回以上ならFlashの方が高いが、広告接触回数1回ならGIF/JPEGの方が高い。
------------------------------
Better Brand Engagement with Display Formats
http://www.google.com/doubleclick/pdfs/Better-Brand-Engagement-with-Display-Formats-Feb-2012.pdf
------------------------------
GIF/JPEGよりFlashの方がブランディングができそうだが、Flashにすることでメッセージを詰め込みすぎたり、何秒も見続けないと伝わらない広告を制作しがちだ。GIF/JPEGにすることで、メッセージが研ぎ澄まされることもあるだろう。GIF/JPEGなら複数の広告を制作して配信を最適化することも容易だ。戦略的なGIF/JPEGの採用が見直されるべきではないだろうか。決して手抜きではなく。

このブログの人気の投稿

ネットフリックスの広告収益、2026年は倍増へ

ウォークの予測によると、2026年のネットフリックスの広告収益は前年の2倍以上の30億ドルとなり、2030年には80億ドルを超える。コネクテッドテレビ広告市場におけるネットフリックスの占有率は、2025年は3.7%だが2027年には9.2%に。 Platform Insights: Netflix https://www.warc.com/content/paywall/article/Warc-Data/Platform_Insights_Netflix/en-GB/162423 Netflix's ad tier is booming, set to hit 9.2% of global CTV ad spend by 2027. With 325M subs & 1B viewers, this is trust & attention monetised 👇 pic.twitter.com/0T5CxEc17U — WARC (@WARCEditors) February 18, 2026 https://www.mediapost.com/publications/article/412885/netflix-projected-to-double-ad-revenue-this-year.html

Xが有料パートナーシップラベルを提供

Xが、インフルエンサー施策など報酬の発生している有料パートナーシップであることを明示するためのラベルを提供。投稿にこのラベルを付加すると、英語では「Paid partnership」、日本語では「有料パートナーシップ」と表示される。このような関係性の明示にはハッシュタグを使用することが多いが、Xは昨年からハッシュタグを含む広告を禁止している。 Today we're announcing Paid Partnership labels on posts. X's core value is providing on authentic pulse on humanity. While we want to encourage people to build their businesses on X, undisclosed promotions hurt the integrity of the product and lead people to distrust the content… pic.twitter.com/CmrRDx5tU1 — Nikita Bier (@nikitabier) March 1, 2026 有料パートナーシップラベル付きの投稿をウェブページに埋め込むと、ラベルは表示されないので注意が必要だ。 有料パートナーシップ(Paid Partnership)ラベルのテスト — インターネット広告のひみつ (@netadreport) March 6, 2026

エイチレフス、日本でもゼロクリック化を確認

エイチレフスは、グーグルの「AIによる概要(AI Overviews)」がゼロクリック化に与える影響を分析。検索結果1位のクリック率は、2年前と比較するとグローバルでは58.0%低下し、日本では37.8%低下しているという。 Update: AI Overviews Reduce Clicks by 58% https://ahrefs.com/blog/ja/ai-overviews-reduce-clicks-update/ https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000037.000157671.html