イーマーケッターによると、2017年のアメリカのデジタル広告費は、前年比15.9%増の830億ドルとなる見通し。そのうち40.7%はグーグルが占有。同社は検索広告市場でのシェアを高めているが、ディスプレイ広告市場ではシェアを落としている。ディスプレイ広告市場で好調なのはフェイスブックで、グーグルの3倍以上のシェアを握っている。インスタグラムもその成長を後押ししている。
ツイッターがアメリカで25個のブランドについて調査したところ、ツイッター上の会話量と売上には正の相関があった。最も強い相関のあったブランドでは、会話量が10%増加すると売上が2.6%増加した。 The impact of conversation https://marketing.twitter.com/en/insights/the-impact-of-conversation