1976年前後に生まれた「ナナロク世代」としてよく名前が挙がるのが、はてなの近藤淳也氏やミクシィの笠原健治氏。でも両氏とも1975年生まれ。ミクシィとの対比でグリーの田中良和氏の名前も挙がるが、1977年生まれ。フォートラベルの津田全泰氏やRSS広告社の田中弦氏は1976年生まれのようだが、先述の方々ほど知名度は高くないか。1976年生まれでナナロク世代の中核人物といえるひとはいないのか、と思ったらいた。2ちゃんねるの西村博之氏。
電通デジタルの三谷壮平氏が、データクリーンルームを解説。 Ads Data Hubとは何か?その活用の可能性を探る(第1回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1005-001050/ Data Clean Roomの魅力と、最大限にその価値を引き出す活用のポイント(第2回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1012-001058/ 電通デジタルのData Clean Roomソリューション(第3回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1026-001073/ Data Clean Roomと外部データを連携した分析のさらなる広がり(第4回) https://www.dentsudigital.co.jp/topics/2021/1102-001086/ 以下は要約。 データクリーンルームは、広告プラットフォーム事業者の提供する次世代型レポーティングの仕組み。プラットフォーム側が用意したクラウド環境上で、プラットフォーム内部の広告配信ログデータに外部データを掛け合わせて分析できる。 重複リーチの分析、プラットフォーム保有属性での分析、独自指標でのアトリビューション分析、最適予算配分の分析などに利用できる。 広告をクリックしてウェブサイトに来訪する以前のインプレッション情報(プラットフォーム内にしかない広告接触データ)を分析できることが価値。 データクリーンルームについては、電通の前川駿氏による発信も目立つ。